【ピロリ菌】尿素呼気試験による検査でピロリ菌の存在チェック

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まずは体内に本当にピロリ菌が生息しているのか、もし生息しているのであればどのくらい生息しているのかを調査します。

胃カメラの結果、先生の所見としては「ピロリ菌がいますね。」ということではありましたが、この尿素呼気試験を行うことで数値としてピロリ菌の存在を確認することができるのです。

その仕組みと手順を書きますが、ピロリ菌に感染した人じゃないと全く役立たない情報ですね。
でもいいんです。これからピロリ菌にかかる人もいるでしょうから。

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これまでの流れ

前回は人生初の胃カメラを体験し、先生からは「ピロリ菌じゃないかな?」と診断され、今回尿素呼気試験法で実際にピロリ菌が体内に住みついているのかチェックすることになりました。

ピロリ菌除去への道
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尿素呼気試験法とは何?

尿素呼気試験法はピロリ菌が持つウレアーゼという酵素の「尿素をアンモニアに分解する」という特性を利用した試験方法です。

ユービット錠検査薬(13C-尿素)を意図的に体内に入れることで、もしピロリ菌に感染していれば、尿素はウレアーゼによって分解され13CO2を多く排出します。もしピロリ菌に感染していなければ13CO2は殆ど排出されません。

これで胃の中のピロリ菌の潜伏具合を確かめることができます。



尿素呼気試験法の手順

これは実際にやる人にしか役立たない情報です。
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寝起きに呼気を採取

朝目覚めたら直ぐに呼気を採取します。
決して水を飲んだり、ご飯を食べたり、歯を磨いたりしないで直ぐに採取してください。

試験薬を飲む

試験薬を100ml程度の水で素早く飲みます。
飲んだら身体の左側を下にして5分間横になります。
その後、座った状態で15分間待ちます。

呼気を採取

2回目の呼気を採取します。
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もし、胃にピロリ菌が住み着いていればこの呼気の中には13Cは二酸化炭素となって呼気中に多く検出されます。

検査結果を待て

この試験の結果がでるまでには1週間ほど時間がかかります。
病院から検査機関に検体を送り、それを調査してもらうことになるわけです。

次回はこの結果について書こうと思います。




ピロリ菌日常生活
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