Amazfit Bipを使ったランニングで脈拍測定が上手く行かない

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新たなランニングウォッチとして購入した「Amazfit Bip」ですが、便利機能が豊富で遊んでいて飽きない時計です。

バッテリーもチョー長持ちで、更に1万円以下で満足度が高いランニングウォッチなのでおススメ!!

と言いたかったのですが、ちょっとおかしい。。。

・Amazfit Bipをランニングウォッチとして使ってみたい。
・秋から冬にかけてマラソン大会でるのにランニングウォッチを探している。

という人に購入前にちょっと気になる情報を書いておきたいと思います。

その前に購入時の様子はこちら。

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GPS信号を掴むのが早いのはメリットしかない

実際に「Amazfit Bip」を装着して、意気揚々とランニングスタート!!
GPS信号を掴むのは今までのGarminよりも圧倒的に早くて、ストレスは皆無。

Garminを使っていたころはどういうタイミングなのかわからないのですが、GPS信号を掴むまで5分くらい待つことがありました。
たまに我慢しきれずにもういいや!!って走り始めてしまうことも。

このストレスがなくなったのは「Amazfit Bip」を使ってみて感じたメリットの一つです。

脈拍が測定できない

走り始めてしばらくは順調に「Amazfit Bip」は動いていました。
ちゃんと時間も距離もペースも確認できていました。

ただ、脈拍が異常に高い
160、170、、、とかどんどん上がっていきます。

アラート設定も「160」にしていたので、すぐに通知が来てました。

もちろんペースなんか全然上げてなくて、本当にジョギングレベル。
だから140とかが本来は正しいはずなんですが、180オーバー

ちょっとおかしいなと思いながらもそのまま走っていると、ランニングモードが普通の時計モードに戻ってます。

アプリが落ちた状態とでも言いましょうか。
通常の時計画面に戻っていました。

とはいえ、まだまだランニング中なのでもう一度、ランニングモードへ。
GPSは問題なく取得できて、スタート!!画面はカウントダウンを始めます。

「3」、「2」、「1」、、、

スタートしない。。。
脈拍が取得できないようなメッセージが出ていました。(多分)

おかしいな!?
ってことで再度チャレンジ。画面は再びカウントダウンを始めます。

「3」、「2」、「1」、、、

やっぱりスタートしない。。。

確かにこの時期はまだ夏の日差しがあるころで、手首は汗まみれだったので「きっとこの汗が悪さしてる!!」と思い、汗を拭いてから再びスタート!!

「3」、「2」、「1」、、、

やっぱり駄目でした。

原因は何だ!?

Amazonのレビューにもあったんですよね。同じような症状が。

「汗かくと測定できない」って。

やっぱり、汗が原因なんですかね!?

脈拍測定機能を使うのも初めてなんで、いまいちわからないです。

カバーを付けてみた

Amazfit Bip側の脈拍測定のレンズの部分と手首が汗で密着してしまうのが原因なのか!?

というわけでシリコン製のカバーを買いました。
Amazonで安かった。

けど、船で運ばれてきた(笑)

このカバーを付けると脈拍測定用のレンズの部分がカバーよりも低くなって手首との間に隙間ができるようになります。

ちょっと季節が変わってしまって滝汗をかくような感じではなかったのですが、それでも走れば汗をかくような気温で試しました。

最初は問題なくGPSを掴んで、スタート!!

15㎞ほど走ってみましたが、途中で止まることはなし!!

そして脈拍も120、130、140、150と以前のような170とかそれ以上になったりすることはなく、正常っぽい数値を記録していました。

最後に

果たして汗が原因なのか、汗によるレンズと手首の密着が原因なのかはわかりませんが、今のところ順調にペースや脈拍を記録してくれています。

もともとカバーはいつか購入しようと思っていたのでタイミングは良かったです。
ただ、カバーつけて走った後は中に汗がかなりたまるので、ちゃんとカバーを外して洗ってあげましょう!!

しばらくは左手首に「Amazfit Bip」、右手首に電池の弱った「Garmin」を付けて走ろうと思います。
そして、「Amazfit Bip」と「Garmin」の測定精度の違いなんかも見ていきたいと思います。

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