行列必死の亀戸餃子!!亀戸の本店ではなく、錦糸町店に行くメリット

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餃子と言えば宇都宮と浜松が1世帯あたりの年間購入額で日本一をかけて全面戦争になったことは有名な話です。
色々、両者の言い分もあるようですが人命のかからない戦争なんで遠くから静観しておきます。

東京の亀戸に宇都宮や浜松の名店に負けないくらいの行列ができる餃子屋があるのですが、敢えて亀戸の本店ではなく、お隣の錦糸町店に行ってきた話です。
※しかもわざわざ途中下車して。

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なぜ錦糸町店に行くのか

本来なら本店に行きたいところですよね。行列ができているのも本店ですから。
実は本店は餃子オンリーの店舗なんです。

男気あふれる餃子屋です。

ただ正確に言うと飲み物はあります。もちろんビールも。
ご飯物が全くありません。

仕事帰りに行くとかなら餃子オンリーの本店でも問題ないのですが、仕事の合間のランチタイムだったのでライス、炒飯、ラーメンなんかが充実している錦糸町店に行くことにしました。

定番の餃子ライス

炒飯もおいしくてボリュームもあるのでおススメなんですが、やっぱり定番の餃子ライスを注文。
餃子ライスの内容は

  • ライス(どんぶり)
  • スープ(わかめスープ)
  • 餃子(10個)
  • もやし(付け合せ)

これは1皿目でこの後2皿目がきましたよ。
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このもやしがなんか旨いんですよ。
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これで700円です。ライスはどんぶりで来るので満腹になること間違いなし。
もちろんこれで足りない人は餃子を追加してください。1皿250円です。

肝心の味レビューですが餃子と言えばにんにくの香りが気になっちゃう人もいるかもしれませんが、ここの餃子はそんなに強烈ではないです。
個人差はありますがボクは全く気にならないレベル。

しかも野菜が多目の餃子なんで女性向きです...と言いたいところですがお店自体が女性向きじゃない。
錦糸町は男の街ですから(笑)
この日も男性客ばかりでしたね。ちなみに亀戸店は女性客も多いです。

そしてこのお店の特徴のお皿に盛られた「からし」ですが、さほど辛くないのでボクはテーブル上の醤油、酢、ラー油と一緒に全部溶かして使っちゃいます。
食べた時になんとなくからしの辛味が良いアクセントになります。

熱中症に注意

訪問した時間は13時30分頃でした。そしてこの日の東京の最高気温は33.8℃とギリギリ猛暑日じゃないにしたって暑いことには変わりないですね。
そんな劣悪な気象条件だったんですが、注意して下さい!!この店エアコンないですから。
お店のドア開けっ放しなんで風が吹けば涼しいけどそんなの期待しないでください。

食べ終わる頃には汗が大量に溢れ出しているハズなんでハンカチっていうかタオル持って行こう!!

最後に

10年くらい前に錦糸町で働いていました。ちょうどオリナスができた頃です。
当時はSIの仕事をしていたので夜遅くなることもしばしばあったり、休日出勤も当たり前でしたが、ボリューム満点で安く食べられるお店が多かったので助かっていました。

亀戸餃子の錦糸町店は男性なら一人だって問題なく突入できるお店なんですが、女性となるとなかなか勇気がいると思います。
是非、女性の方の突入レポートお待ちしています。




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