台風や地震で救助を求めるならTwitterのハッシュタグ「#救助」を有効活用すべき

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先日22日は大型の台風21号が日本列島に上陸し、多くの被害を出しました。
そして、今週末から週明けにかけて台風22号が日本列島に接近してくるようです。

先週の台風による大雨で地盤が緩んでいるところや被害を受けた地域が更に被害拡大なんてことになる可能性もあります。

万が一自分の力ではどうしようもならない状況に陥ってしまった時のためにTwitterを使った救助を求めるSOSの発信方法を覚えておきましょう。

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万が一の状況

自分の力ではどうしようもない状況に陥ってしまうのが自然災害の恐ろしいところ。
まさかそんなことが自分の身に起きるわけないと、ついつい思いがちですが自然災害はいつ起こるか分からないので普段からしっかりと準備をして備えておきたいですね。

もしも自分の身に・・・

  • 急な大雨で川が予想以上に増水してしまい、中州に取り残されてしまった。

  • 土砂崩れで家が押し倒されてしまい、家から非難することができない。

  • 未曾有の大震災に遭遇してしまい、電話回線がパンク状態。

こんな時は無理に自分の力だけで何とかしようなんて考えないでSOSを発信しましょう。
無理して頑張った結果、最悪の事態なんてこともあり得ますからね。

救助が必要ならハッシュタグ「#救助」をつけてツイート

救助が必要な方は・・・
1.具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
2.できれば、ハッシュタグ #救助 をつける
3.位置情報をつけるとより正確な通報が可能

そして混乱を避けるためにも救助が完了したら、投稿した救助要請ツイートは削除しましょう。

救助ツイートを見逃さない

実際に救助ツイートってあるのか?
ちょっと調べてみました。キーワードで検索できます。

チェック!!ワード検索 On Twitter

実際に今まさに災害が発生して救助を求めていると思われるツイートはありませんでしたね。
まぁ、あったらあったで今まさにSOSを発信しているわけですから大変な状況になってしまいます。

最後に

地球の環境が変化しているせいなのか、年々異常な大雨だったり、多くの被害者をだす大地震が増えてきています。

自分だけは大丈夫と思わずに準備しておく必要がありますね。
非難袋とか用意して、3日くらいをしのげる食料や寒さ対策の防寒具を入れておきたいと思いつつ、何年も経過してしまっています。(東日本大震災の後から思い続けている・・・)

そして万が一、自分自身でどうにもならない絶体絶命のピンチに陥ったら「#救助」をつけてツイートしましょう。




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