今年も走ります!!つくばマラソンは11月20日開催

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朝から暑い日が続いているせいで、すっかりジョギングの回数が減ってしまっています。

ただ秋からのマラソン大会シーズンに向けて色々な大会の申し込みがそろそろ始まります。

うかうかしていると申し込み期限が過ぎてしまって、気付いたら走る大会がなくなっているなんてこともあるかもしれません。

自宅からも日帰りできて、大会運営も申し分ないほどの安定感のある「つくばマラソン」に申し込んだ話です。

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つくばマラソンに申し込む理由

日本各地で市民ランナー向けのフルマラソンが秋ごろから始まります。
有名な東京マラソンなんかは申し込んでも抽選があってなかなか当選するのが難しいです。
県外から申し込んだ方が当選した場合に観光を兼ねてお金を落としていってくれるから当選しやすいなんて話も聞きますが、嘘か本当かはわかりません。

そんな中でなぜつくばマラソンに選んで申し込むのかについてです。

1.抽選ではなく先着順

インターネットで時間になったら申し込めばOKです。
簡単です。

ただマラソン人気で申込者が殺到してWEBサイトになかなか接続できない状態になることもしばしばです。
ちなみに今年も申し込みサイトは2つあったのですが、RUNNETはあっという間に締め切り。
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焦りながらもSPORTSENTRYで事なきを得ました。
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2.自宅から割と近い

マラソンをしない周囲の人に話すと驚かれるのですが、マラソン大会って無料じゃないんですよ。
大きな大会だと10,000円から15,000円とかエントリー費用がかかります。
運営費用ですね。大きな大会になればサポートしてくれるボランティアの数も半端ないですね。ボランティアと言えどもお昼ご飯くらいは出るでしょうから、その費用とかですかね。

ちなみにつくばマラソンは7,000円と良心的。

なので宿泊が必要になるとエントリー費とは別に旅費やホテル代がかかってしまって、結構ばかにならない感じになるので自宅から日帰りで行ける大会はありがたいわけです。

昨年はクルマで行ったのですが、コインパーキングも駅前にはたくさんあるので安心です。
料金も200円と激安。

www.yajiuma-soul.com

3.ウェーブスタートが走りやすい

東京マラソンや大阪マラソンといった大都市で行われる大会だとスタートの号砲がなってからスタートラインを通過するまでに10分かかるなんてことは良くある話です。

そしてスタート直後は団子状態で自分のペースで走れるようになるには5kmあたりからだったりします。
もうこうなると自分のペースに戻す力はボクにはないので自滅します。

つくばマラソン大会概要

無事に申し込みできたつくばマラソンですが、今回が36回目です。
筑波大学がスタート&ゴールになっています。
構内がめちゃくちゃ広い印象がありますね。

コース自体は高低差もさほど大きくなくて走りやすいはずなんですが、前回は4時間34分と4時間の壁が厚いことを思い知ることになりました。

www.tsukuba-marathon.com

最後に

今回も目標はサブ4(4時間切り)です。
ただ、全然走りこんでいないのでこのままだとやばいのは間違いないです。
まだ3ヶ月以上あるので…なんて油断しているとあっという間に2か月前、そして1か月前になっちゃうんですよね。

これは小学生の夏休みの宿題と同じで計画的にやっていかないと取り返しのつかないことになっちゃいます。

定期的に走ることもそうですし、筋トレも併せてやっていこうと思います。
なんとか目標達成してきたいですね。




マラソン
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