【東京駅グランスタ】スペイン産ベジョータイベリコ豚重一軍登録のお知らせ

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久しぶりに西日本へ出張だったのですが急すぎていつものスカイマークが取れずに新幹線、しかも「ひかり号」で行くことになりました。
「のぞみ号」でも良かったのですが、目的地に「のぞみ号」が止まらないので敢えての「ひかり号」です。

そんな新幹線での出張となれば楽しみは駅弁しかないと言うお話です。

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東京駅のグランスタには駅弁沢山

東京駅でこじゃれた駅弁を買うのであれば大丸が有名ですが、東京駅9時3分のひかり465号だったので残念ながら大丸は営業時間外。
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本当なら「創作鮨処タキモト」の海鮮ミルフィーユ丼いきたいところでしたけどね。

http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13058696/tabelog.com

ただ、東京駅のB1にある商業施設「グランスタ」にも沢山の魅力的な駅弁が売ってますよ

www.tokyoinfo.com

さらにありがたいのは8:00から営業してます。

スペイン産ベジョータイベリコ豚重【1,100円】

今回、ボクの胃袋を鷲掴みにしたのはこれ。

どうですか?

文句なしのテカリ具合でしょ(笑)
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グランスタの「eashion(イーション)」で絶賛販売中!!
あの「マツコの知らない世界」でも紹介されたようです。

ちょっと「ベジョータ」って何って思ったのでグーグル先生に聞いてみました。

イベリコ豚 – Wikipedia

なるほど。

ドングリを食べて育った最高級のイベリコ豚(全体の10パーセントほど)は「ベジョータ(bellota=スペイン語で「どんぐり」)」と呼ばれ、どんぐり以外の普通の飼料を食べて育ったものは「セボ」と呼ばれる。

一言でイベリコ豚といっても餌によって呼び名が変わるんですね。

それにしてもこのお弁当ですが、肉まみれでした。
パサパサの肉なんかじゃなくて脂もしっかりのったジューシーなお肉でしたよ。この甘辛いタレが食欲をそそります。
折角なら付け合わせの玉子焼きとガリのスペースもイベリコ豚で埋め尽くしてほしかったですね(笑)

ちょっとサイズ的に足りるかなと思いましたが、最終的には満腹中枢が満たされました。
お腹も心も十分に満たしてくれるサイコーなお弁当ですね。

ちなみに1,152kcal
気にすんな!!

最後に

新幹線で朝から出張に出かけるサラリーマンには本当に一押しです。
これ食べないとパワーでなくて出張乗り切れないですよ。

グランスタにはまだまだかなりの数のお弁当が売っているのでまた新幹線で出張する時は色々と試してみたいです。
けど、多すぎて結局、間違いない「スペイン産ベジョータイベリコ豚重」を買ってしまいそう。




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