国営ひたち海浜公園は格安で一日中遊べる魅力たっぷりの公園

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たまには休みの日にクルマで県外まで行ってみましょうかということで茨城県にある『国営ひたち海浜公園』までぶら~と行ってみました。

結果から言うと『国営ひたち海浜公園』は一日じゃ全て見て回れない!!くらい広くて楽しめる公園ってことです。
自然がたくさんあるので、小さな子ども連れにもおすすめ。

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ひたち海浜公園とは

『ひたち海浜公園』は国営公園のひとつなんですが、日本の国営公園は全国に17か所あります。
関東だと『ひたち海浜公園』のほかに3か所あります。

  • 埼玉県 国営武蔵丘陵森林公園

国営武蔵丘陵森林公園 | 全国で初めての国営公園

国営公園としては最も古い

  • 東京都 国営昭和記念公園

国営昭和記念公園公式ホームページ | 日本を代表する国営公園 「花」「緑」イベント満載の都会のオアシス

BBQもできる

  • 東京都 国営東京臨海広域防災公園

東京臨海広域防災公園

防災体験学習ができる施設あり

国内には国営公園の他にも国民公園、国立公園といった公園があるのですが、管轄が違うようですね。

国営公園 – Wikipedia

ひたち海浜公園の駐車場

『ひたち海浜公園』の広さはディズニーランドの5倍もあるようで、駐車場も「西駐車場」、「南駐車場」、「海浜口駐車場」の3つの駐車場があります。それぞれ2,000台、2,000台、350台と合計で4,350台分の駐車スペースがあります。
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園内のどの施設で遊ぶかを決めると、どの駐車場に停めるのがベストか分かりますね。
駐車料金はどの駐車場も普通車で1日わずか510円と激安。

ひたち海浜公園の入園料

流石は国営の公園です。
入園料もかなり安くて大人410円(15才以上)、子供80円(小中学生)
65才以上は210円なので3世代で来ている人達も沢山いました。
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みはらしの丘でコキア

4月から5月にかけては、ネモフィラがきれいに咲くことで有名な『ひたち海浜公園』のみはらしの丘。
ちょうどGWと重なるので込み具合は半端ないです。
見に行くならバスツアーがおススメ

この時期は高速道路も園内もひどい混雑は全くないです。
ネモフィラと同じくらいコキアもなかなか見ごたえがあるのにね。
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もこもこ具合がたまらないですね。
実はこのコキアはもう見頃としては終わりの頃で本当はもっと真っ赤な色をしているんです。
ただこの時期はコスモスとのコラボレーションが素敵ですね。
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この日は天気も良くて沢山の家族連れが来ていましたが、それにプラスして外国人観光客も沢山訪れていました。

話している感じから中国、韓国、ベトナム(もしかするとタイ)かなと。

最後に

公園内には子ども達が喜ぶプレジャーガーデンエリアがあってちょっとした遊園地です。
観覧車も遠くにあったりして、本当に1日では遊びきれないですね。
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高速道路下りてすぐなので、千葉県のみならず関東の都道府県なら日帰りで遊びに行くはちょうど良い公園ですね。

園内にレストランもありますが、天気がよければお弁当持って行くのもおすすめ。




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